はなちゃん🎵

先日、無事に福島の飼い主様の元に帰ることが出来ました ‘‘はなちゃん’’ は6月1日に保護され、保健所から新たな里親をと ‘’わんにゃんこ‘’ にきましたが乳腺腫瘍の手術痕があった事もあり、再度飼い主様を探していました。
中々飼い主様に繋がる情報もないなか、N代表は『2年後に見つかった子もいるから‼️』と暇をみつけては、あちこちの迷子犬サイトを見ていたところ、ある捜索中のダックスが『似てるかも?』と、ほんのわずかな可能性でしたが連絡をとり、動画確認もしていただき、「家の子に間違いない。もし違っていてもご縁なので最後まで一緒に暮らします!」と言っていただいた事で、今回、遠路にもかかわらず 福島アダプトネットワーク様 (3・4枚目の📸 )が往復搬送してくださり、無事飼い主様の元にお返しする事がでました 🙌
駅で飼い主様と対面した際は、あまり反応がなかったそうですが、息子さんから連絡があり電話で話すお母さんの声を聞いた途端、思い出してきたようで騒ぎ出したそうです。
家に着いてからも前と同じトイレの場所でオシッコも❕
お父さんが帰っ来た時はシッポを振って出迎えたそうです😂
(N代表のところでは2~3日してからしかシッポを振ってくれなかったとか🤣)
お話していてわかった事なのですが、
はなちゃんがいなくなって2日後から情報が
パッタリ途絶えたこと、自宅の側に大きな国道があり大型トラックが頻繁に通ること、保健所に連絡すると殺されるからと迷子犬を連れ帰り、どこにも届けを出さずに自分で飼ったり、新たな里親を探す人が多いそうで、はなちゃんも、ドライバーの方が通りすがりに保護し、三重県まで連れ帰ったか、里親として三重県に出した可能性が高いとおもわれますが、いずれにせよ奇跡の再会ができたことに感謝です🙆

今回、福島アダプトネットワーク様には大変お世話になり本当にありがとうございました🙇🙇🙇 

はなちゃん💕本当に良かったね😂

動物保護団体わんにゃんこ

三重県を活動拠点にブリーダー放棄・飼育放棄などで行き場の無くなった犬や猫の里親探しをしている非営利の動物ボランティア団体です。

0コメント

  • 1000 / 1000